株と連動する?





そもそも経済というものはいろいろな要素が絡み合い日々変化しているものですから、FX取引と株取引がまったく無関係であるとは言えません。

為替相場が変動し円安や円高という状態になれば、輸出入関連を多く扱っている企業の株価に影響が出てきます。

ただし、株と為替の値動きには決定的な違いがあり、一言で言うと株価の動きは為替の動きに比べて急激であるということです。

とくに株価はその企業の業績発表があった直後などは、市場の予想と業績がかけ離れているような場合、簡単に元の株価の2倍3倍に急騰したり、逆に半分以下に急落したというようなことは珍しくありません。

最近は外国人投資家の動向が国内株市場に大きな影響を及ぼしており、また外国とくにアメリカの経済も株価に大きく反映されるという経済のグローバル化が進む中、なかなか予測のできない値動きを見せるようになってきました。

これに比べると為替相場の変動はかなり緩やかで、変動幅も小さく上昇基調や下降基調が長期にわたって続くということもあまりありません。

また外国為替相場は24時間眠らずに動き続けているという特徴もあり、世界のあちこちで起きた事件によって細かく変動するので捉えにくいものだと言えます。

とはいえ為替相場が日本株と連動性が高い動きをすることもあるのは事実で、この両者をまったく別物として考えるわけにはいかないでしょう。

いずれにせよFX取引を進めるうえで、株価の動きを含めいろいろな分析をしなければ、きちんと利益を出していくのは難しい状況であると言えるのかもしれません。






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